毎朝早起きって辛いな~。いつまでも寝ていたいけど仕事が。。どうしたら楽に起きられるようになるの???
こんな悩みに答えます。
早起きの何が辛いって、イライラから一日が始まるってことですよね。そのまま仕事すると、ストレスが余計にたまりますから。。
でも大丈夫。早起きが苦手な人でも、正しい知識と道具さえ揃えれば、意思に頼らずに起きられるようになりますよ。
記事で詳しく解説しますね。
【早起きは辛くて当たり前】睡眠に対する正しい知識とは?
早起きって、自分だけできないなんて思っちゃいますよね。早起きが得意な人はいいよな〜なんて思う気持ちもわかります。
ただ、早起きが得意かどうかは、実は遺伝子で決まってるんですよ。つまり、人それぞれ違うんです。
睡眠に対する正しい知識:遺伝子で決まる4つのタイプ
睡眠には遺伝子で決まる4つのタイプがあります。
メンタリストのDaiGoさんも伝えてるんですが、人は4つのタイプ(ライオン型、クマ型、オオカミ型、イルカ型)に分けられ、それぞれに理想の活動時間があるというもの。
ざっくり言うと、朝型が得意な人もいれば、夜型が得意な人もいるってこと。まずはここを抑えておきましょう。
詳しくはこちらのサイトを参照↓
https://daigoblog.jp/sleep-type-diagnosis/
ここでは、それぞれの型における、理想の寝起き時間をまとめてみます↓
もしあなたが、オオカミ型なら、理想の寝起き時間は7時半ってことになりますね。
私、オオカミ型だった。でも、通勤の都合で6時起きなんだけど。。。
同じです。。
みんな感じているように、人それぞれ型があり、その型に合った時間に起きるのが理想なんてことはわかってます。
「私は夜型(オオカミ型)だから、明日から7時半に起きよ、7時に家でないと会社間に合わないけど。」とするわけにはいかないですよね。なぜなら、会社員には出社時間が決まっているから。
だったら、いつまでも逃げるより、現実にそった対策をするのが合理的。
そのために、僕ら会社員は正しい知識を手にする必要があるというわけです。
【早起きは作れる】会社員が知るべき知識と対策
早起きの辛さを消すために知るべき知識はたった1つ↓↓
寝始めの90分に、とことんこだわる
これ、スタンフォード式最高の睡眠という本にも記載されてる方法。
寝始めの90分にもっとも深い睡眠が訪れるので、そこを押さえておけばOKだということです。
つまり、あれこれ考えずに寝始めの90分にこだわるだけ。とてもシンプルです。
寝始めの90分の質を爆アゲする方法
寝る直前は脳を刺激しない
意外かもしれませんが、スマホをいじること自体、実はOK。理由は、スマホを見ながらリラックスできれば問題ないから。
目に与える刺激よりも、脳に与える刺激のほうがダメ。
スマホを見ないのが一番ですが、電子書籍をだらりと読んだり、Twitterを何となくぼーっと見るならそこまで大きな問題にはなりませんよ。
ただ、スマホをいじって動画もみたりニュースもみたりなんて人は要注意。そんな人はスマホ自体を遠ざけたほうが無難です。
またブルーライト自体は睡眠に好ましくないので、スマホの画面をナイトモードへ切り替えを。
その機能がないならブルーライトカット用のフィルターをつけるだけで、目への刺激は抑えられますよ。
寝る90分前体を温める→冷ます
睡眠を深くするためには、体を温めて自然と冷やすのが大切。湯船に浸かればそれが達成できます。
しかも、この体を温めるっていうのが良質な睡眠をとるための本質。最低限これだけでもいいくらいです。
夕飯理想は寝る1時間前までに 遅くなるなら分割
消化中というのは、からだが動いてる状態。睡眠にとっては最悪です。だから、寝る直前のご飯は百害あって一利なし。
でも、仕事でどうしても遅くなることありますよね。
そんなときはおにぎりやお菓子だけでも先に食べておきましょう。その分、夕飯の食事の量を減らす。
これだけで寝るときの胃腸への負担は軽くなります。
ご飯を分割したらダメなんてルールはどこにもありません。自分の体のために、負担を減らすのも大切です。
日中は体を動かす
デスクワーカーは知らず知らずのうちに運動不足になっています。通勤も車だと、もう動くことがないですよね。
でも、子供の頃って、勝手に眠れちゃいましたよね?これは日中に運動しているから。
運動習慣がない会社員は、普段よりちょっと歩く意識を持つだけでも変わります。
テレワークで運動習慣がない人は、足を動かさない危険性についても知っておくべき。詳しくは、【テレワークのストレス解消】今すぐ導入すべきツールとは?という記事で解説しています。
寿命を縮めたくなければ、目を通しておきましょう↓↓
寝起きにスマホを見る
寝るときにスマホを見ると眠れませんよね。
逆に起きるときに見れば目が覚める目覚ましへ早変わり。
朝起きたら枕元に置いてあるスマホを手に取り、天気予報でもニュースでもSNSでも何でもいいので見てみましょう。
意外と起きられる刺激になりますよ。
枕を変える
睡眠の質は枕で変わります。どうしても寝付けないという方は思いきって枕を変えて見ましょう。
自宅でオーダーメイドできる枕なら、外出しなくても最高の寝心地に調整できるので、睡眠の質が上がりますね。
我が家でも、妻に家でできるオーダーメイド枕を買ってあげたら、睡眠の質がめちゃくちゃ上がったと喜んでます。
寝るのに1時間以上かかってた妻が、10分足らずで寝付けるようになったとのこと。
劇的に睡眠を変えたいなら、枕を変えるというのもアリですね。
詳しくは【快眠をプレゼントしよう】誰にでも合う話題のオーダーメイド枕とはという記事で解説しています。(私の妻も使ってます)
自宅でお気に入りの高さ、寝心地が調整できる優れモノですよ。
辛い早起きを楽にする秘密のアイテムとは?【即導入すべし】
お風呂に入るのが睡眠の質を高める最善策とは言え、毎晩湯船をためるのは面倒だったりしますよね。
実は、足湯で解決可能。なんと、睡眠に関して言えば湯船に浸かるのと同等の効果が得られるんです。
忙しくて毎晩お風呂溜めるのはキツいけど、睡眠の質は確保したい!という方は、ハードルの低い足湯をチョイスしてみましょう。
足湯→お湯は微妙
お風呂の桶にお湯を張ってもいいんですが、正直、裸の状態の足湯は寒くて風邪をひいてしまいます。
そして、フットバスみたいにお湯を使うモノだと、リビングじゃ水がこぼれたりカーペットが濡れたりと、、ぶっちゃけ使えませんよね。
だから、水を使わないで足を温められるモノが断然オススメ。
正直高いマットレスを買うよりコスパは抜群。確実に効果を感じられるはずです。
冬の寒い日なんかに使えば、足が温まって血行もよくなるので、暖房としても使えますよ。
光時計
光時計とは、目覚まし時計の音の変わりに光る時計のこと。朝日と共に起きる感覚を人工的に作り出すことができます。
実際は、寝起きにスマホを見ればいいのですが、眠いときはスマホなんて見ずにそのまま寝てしまいますよね。
でも光時計は指定の時間に「これでもか!」ってぐらいまぶしい光が出るので、目を閉じていても、まぶたの上から目に差し込んできます。
つまり、寝ていても起こしてくれる最高の道具なんです。こちらも忙しい会社員は真っ先に手にすべし。使わないと人生損しますよ。
共働きの我が家の場合、冬の朝でも6時起き。真っ暗です。
最初は暗くて起きられず、苦労していたんですが、光時計を導入してから一変。
全くストレスなく起きられるようになりましたよ。
もう、全ての会社員が使うべき。本当に使わないと損です。
光時計については、コチラの記事でも詳しく解説してます↓↓
【早起きが辛い】会社員が楽に起きるための最強の方法とは? まとめ
会社員は、決まった時間に起きる必要がある。これは簡単には変えられません。でも、自分の習慣は変えられるはず。
正しい知識と今回おすすめした道具を駆使して、睡眠の質にこだわってみましょう。寝起きが変われば、一日の気分は確実に上がるはずですよ。
早起きが辛い人は、使えるツールは導入して、サクッと人生を豊かにしていきましょう!
睡眠についてもっと知りたい人はコチラの本を読んでおきましょう。↓↓
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