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【新しいことをやるだけ】やりたいことを見つける3つの考え方

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生活
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どうも、おるなけです。
 
何となく過ぎていく日に嫌気が差して、「やりたいこと   わからない」で検索する日々そんな日々にも嫌気が差すという状態。

…と、サラリーマンには、こんな方が多いのではないでしょうか?
やりたいことを探している時というのは、得も言えぬ不安感が付きまとい、とてもつらいものです。
実際私もその内の1人でした。
 
 
今回は、一人の何でもないサラリーマンが、やりたいことを仕事にできた理由についてまとめました。
何をしていいかわからない人、1人でもいいです。

その人の心に響けば、嬉しく思います。

 
 
本記事を要約すると

・やりたいこと=実はもうやっている(可能性がある)ことに気づく努力をする

・やりたいことができる環境に、自分自身を飛び込ませる勇気をもつ

・とにかく新しいことをやってみる

 

以上3つの考え方が、やりたいことを仕事に結びつけた私が考えていることです。
 
それではまいりましょう。
 

やりたいこと=実はもうやっている(可能性がある)ことに気づく努力をする

初っぱなから何を言うてるんやと思われるかもしれません。

そんなことがわかれば苦労しないよ…と。

 

ひとつ考えてみてください。大前提として、今の自分が今の状況(仕事、学校、何でも)にいるのは他でもなく、自分の意思です
高校・大学入試、就職活動、転職、引っ越し、等々。自分以外の人が勝手に決めたなんてことはありえません。
 

なぜなら、あなたは人生の当事者だからです。他人の人生歩んでいる人なんていないですよね?

 

気づく努力とは?

自分のやっていること(仕事、勉強)のポジティブ面とネガティブ面を客観視できるよう、気持ちの変化に敏感になること
 

例えば、現在の私の仕事について。

 
ポジティブ面は、化学的思考ができるということです。

私自身は、化学的な考えを巡らしている時、フロー状態(めっちゃ集中できている心地いい状態)に入れるような気がしています。

 

ネガティブ面は、仕事自体が若干面白味にかける(ように感じる)点です。
 

このポジティブ、ネガティブ面の両者を見比べたとき、私にとっては圧倒的にポジティブ面の方が重要です。(フロー状態に入れるため)
 

その結果、多少のネガティブ(仕事内容気に入らない)があっても、仕事ができるという状態を作り出すことができます。

大切なことは、ポジティブ面に気づくために、自分の気持ちの変化に敏感になること

そしてポジティブ面は自分のやりたいことに繋がっている可能性が大なんです。
 
 
 

やりたいことができる環境に、自分自身を飛び込ませる勇気をもつ

環境によって人は変わり、人は環境を変えることができます。
 
 
これは、私の大学時代の話です。

私は大学生時代、とある運動部に所属し、たいそうのめり込んでいました。

 

そのくせ勉強が特別できたわけではないので、要領よく単位をとることができず、ついに留年することに。
留年が決まった時の生活はニート同然の昼夜逆転生活。来る日も来る日も意味のない一日をすごしていた記憶があります。
 

そのまま腐って、大学中退という道も選ぶことができました。
ただ、心の奥底に「化学をしっかり学びたい」という思いがありそれを捨てることができませんでした

そもそも化学をやるために大学に入ったんです。

 
 
 
そうだ、環境を変えよう。生活を変えよう。
 
 
そう思い、とりあえず週5~6日同じ時間に入れるバイトを探し、単位をとるための授業は一番前の席で聞いていました。
 

留年が決まってから取った授業の成績はすべて「優」をとるつもりで勉強しました(実際すべて優ではなかったですが
笑)
そんな努力の甲斐があり、最終的には無事?1留で研究室へ配属、そのまま大学院へ進学・卒業、化学メーカーへ就職することができました。
 

とんだ親不孝者でしたが、今となってはいい経験だったと思っています。
 
 
留年当時、化学のできる環境(やりたいこと)に身を置きたい思いで必死でした
 

やりたいことができる環境に飛び込むためには、今の環境を変える勇気も必要です。
 

詳しくは別記事にまとめてます

 
 

とにかく新しいことをやってみる

新しいことを始めれば、なにもしなくても勝手に学ぶ。
 
 
やりたいことがない時、思考はどうなるでしょうか? 

現状の嫌な部分や不満点をクローズアップしがちです。

そう、視野が狭くなるんですよね。まさに頭の中が閉塞している状態です。

 

一方で新しい情報というものは、頭の中に新しい風を吹き込んでくれます
 

新入社員が入ってきたら、新しい風が吹いて職場がグッと若返る感じがしませんか?

頭の中も同じです。

 
 
頭の中が新しい環境になれば、改めて学ぶべきことというのが見えてきます

その学びに没頭したとき、それはもはや、やりたいことなんだと言えます。

 

私の場合、ブログを始めたことで、改めて「やりたいこと=化学」なんだなと再認識することができてます。
 

最近は、ブログの妙味にも気がつきはじめました。

自分のログを残しつつ、それが誰かの役にたつかもしれない。

こんな素晴らしいツールはない。

 
 
今後もブログを通して学びを深め、皆様の役に立つ記事を書けるよう、精進します。

まとめ

やりたいことがわからない人へ
 
  • やりたいこと=実はもうやっている(可能性がある)ことに気づく努力をする
  • やりたいことができる環境に、自分自身を飛び込ませる勇気をもつ
  • とにかく新しいことをやってみる
 
以上3点が今回伝えたいことでした。
 
やりたいこと、実は自分が一番よくわかっていたりするものです。あとはそれをやる勇気をもつことです
 
 
皆さんの中にあるやりたいことが1つでも開花し、「やりたいこと わからない」を検索する方が1人でも減ればと願っています。
 
 
 
 
では。





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