PR

留年したら人生終わり?留年を「チャンス」にするために取るべき3つの行動

スポンサーリンク
※アフィリエイト広告を使用しています
生活
スポンサーリンク
『この俺が留年だと!?…オワタ。。人生詰んだ…』
そんなあなたへ。
落ち着け!まだ早い!と留年の先輩である私はあなたに伝えたい。
人生は、留年を境に圧倒的に好転するということを。
今回は筆者の経験をもとに、留年してしまったあなたのとるべき道筋を示します。
どうも、おるなけです。
「留年」した大学生諸君。留年の世界へようこそいらっしゃいました。(不名誉すぎる)
とにかく、落ち込んでいる人がほとんどでしょう。
「まさか自分が…」なんて思ってたり。
やる気もなにもかも無くなり、魂が抜け落ちた状態ですよね。(私はそうでした)
今回は、留年してしまった人がやるべきことを3つお伝えします。
要約すると、
死にものぐるいで取り組めば、
あとになって振り返ったとき、
留年は人生における「チャンス」だったんだと思える。
そんな日が必ずやってきます。

現状を認めろ!後悔ではなく反省

留年あるある。それは自分が留年してしまったことを後悔し、落ち込むこと。
大学まで順調に過ごしてきた人の場合、はじめは現実を受け入れられないことでしょう。
私もしばらく現実を受け入れられず、うなだれていました。
友人にも打ち明けられなかったため、何となくモヤモヤした日々を過ごしてましたね。
ただ、落ち込んでいても何も変わらない。
時間だけが過ぎていくだけです。
そんな辛い時にどうするか。
「逃げる」かた「向き合う」の2択です。
留年という事実を無いことにしようと、学業を疎かにして今まで通り過ごすこと。
これは、逃げですよね?
反対に、留年の事実を受け入れたうえで、卒業に向けてやるべきことをやる。
これが、向き合うことです。
さて、逃げるか向き合うか。
留年の事実が無くならない以上、逃げたところで解決することは未来永劫ないでしょう。
ならば、現実を正面から受け入れる。
現状を変えたいなら、です。
まず何をするべきか
冒頭にも書きましたが、「後悔」ではなく「反省」をしてほしいんです。
何故、留年してしまったか。
原因は何なのか。
時間の使い方が悪かったのか。
出来ると思ってた自分が甘かったのか。
じゃあ、どうすれば良かったのか。
どう行動すると留年は避けられたか。
私の場合、自己管理が甘く、
結局なんとかなるだろうと、たかをくくっていたことが原因でした。
幸い?通常の留年だったため、やるべきことはただひとつ。
単位をとるための試験に合格すること。
それだけでした。
要するに、「自己管理を徹底すること」が私に足りてなかったのです。
後悔ではなく反省することが、自分の弱点を洗い出すことに繋がります。
それは、次の一歩を踏み出すための準備に必要なことなんです。

全ては卒業のために!逆算から行動しろ!

反省によって、あるべき姿が明確になったら、そのために何をすればいいか考える必要があります。
最終目標は「卒業」ですから、卒業要件を満たす必要がありますよね?
卒業要件とは、必須の単位を全て取得すること。
バイト、遊びを頑張ることではなく、単位を取ることです。
単位をとるためには、授業を受けて、テストに合格することです。
テストに合格するために必要なことは2つ。
1つは授業内容を完全に理解すること
もう1つは、テストの難易度が低い科目を選ぶことです。
大学では同じ単位でも違う授業を選択することができますよね?
苦手な先生の授業はやめてしまい、単位がとれる授業を積極的に取りにいきましょう。
もちろん、勉強するのは大前提ですが。
とにかく、勝てるところで勝負するのが大事です。
私の場合、授業を完全に理解するために、一番前の席で講義を受けてました。
また、苦手な先生は徹底的に外してました。
全ては卒業のために、です。

とにかく自分のために時間を使え!

留年とは、唯一にして最大の余暇。
講義の勉強だけに時間を使うのは、とてももったいないです。
出来ることは無限にあり、時間もほぼ無限にあります。
今振り返っても、こんなチャンスは人生で一度限りです。
そんなあなた。何か新しいことをはじめましょう。
新しい趣味、新しいバイト、新しい遊び、専門とは180度違うジャンルの勉強。
何でもいいです。本当に。
何故なら、新しい刺激は自分を変えることに直結するからです。
パチスロ、テレビ、ネットサーフィンで時間を潰すことは、時間の浪費。もったいない。
私の場合、何をしたか。
とりあえず、新しいバイトを始めてみました。とにかく時間を埋めねば!という気持ちで、週5日、授業終わりの時間から21時までシフトを入れてました。
その時気付いたこと。
それは、毎日同じ時間に同じことがあると、生活リズムが自然と整うということです。
結果的に、授業をサボることは一度も無かったです。
(と言うより、早く寝て勝手に目が覚めたので、授業に行ってました)
当初は想定してませんでしたが、
バイトを週5日、同じ時間にしたことで、自己管理できる感覚が自然と身に付いてたのです。
言うまでもなく、それが単位取得と卒業に繋がりました。
本当にやって良かったと、今でも思ってます。
しかも、稼いだお金で原付を買って、行動範囲が(物理的に)格段に広がりました。
これも予期せぬ副産物です。
新しいことを始めれば、必ず環境が変わる、そして自分も変わるということです。

さいごに

留年してしまったあなたへ。
私は留年したことで、人間関係が大きく変化しました。
ただ、その変化によって得られた人間関係(友人、家族、会社含め)は、今でもかけがえのない存在になっています。
留年を境に、圧倒的に人生が好転した、そう断言できます。
必死で巻き返しにかかれば、できないことは無いんです。
(大学の先生はわたしのことを「もうこいつは無理だ」と諦めてたみたいですが)
人生は始まったばかりです。
留年をチャンスにできるよう、行動してみてください。
死にものぐるいでやれば、あなたの人生は必ず好転する、そう信じています。
では。




Twitterでは会社員向けに、本業に取り組む姿を毎日発信をしてます!愚痴を言わない珍しいアカウントなので、ぜひフォローお願いします。↓↓

おるなけのTwitter


こちらの記事がよく読まれています↓↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました