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【器用貧乏は損じゃない】現代の仕事にも活かせる視点の変え方とは

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あなた
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器用貧乏な自分はどうやって生きていけばいいのだろう。これといった特徴も無いし。。
器用貧乏にしか出来ないことはないかな?

おるなけ
おるなけ

そんなあなたの悩みを解決します。
私も器用貧乏の自覚がありますが、視点を変えてみたら案外スッキリしますよ。

本記事の内容
  • 器用貧乏は何でも出来ることを認めよう
  • 一つの事を極めようとするのは逆効果
  • 捉え方を変えるだけで世界は広がる

ではいきましょう。

器用貧乏は何でも出来ることを認めよう


どんなことでも卒なくこなせる器用貧乏のあなた。
周りから見たら羨ましいと言われつつ本人はこう思ってますよね。

「仕事は今のままでいいのか。。どれも中途半端だよな。。」

その発想、今すぐ改めましょう。これがこの記事の結論です。

でなければ、一生器用貧乏として生きていくことになりますよ。
理由は以下で解説します。

そもそもが”自称”器用貧乏


器用貧乏とは自分が頭の中で作りだしたマイナスイメージであって数値化された事実では無い。

人と言うのは出来ないことに劣等感を抱きます。

例えば、仕事。

  • あいつはこの部分が突出してて羨ましい。僕は突出したものがない。
  • 苦手なことがある人は、皆から仕事を頼まれないから楽でいいよな。
    僕はいつも無駄な仕事を振られる。

こんなこと思ったことはありませんか?

断言します。これはあなたが頭の中で作り出した空想。

何故なら、逆の立場の人はこう考えてるから。

  • 出来ることが少ないし、新しいことをやっても上手くいかない
  • 仕事を頼まれないから、信頼されてないんじゃないかな

あなたのセルフイメージは真逆じゃないでしょうか?
”隣の芝はあおい”ということわざがあるように
人のことは自分より良く見えるものなんです。

つまり
マイナスイメージをいくら考えたところでそれがプラスになることはあり得ません。

何をやっても中途半端で辛い今の状況を抜け出したい!
本気でこう思うなら、今すぐ器用貧乏だという認識を改めましょう。

器用貧乏のプラスの側面

何でもそれなりに出来るということ。

何でも出来るって、純粋に凄くないですか?
小学生じゃないですが、スーパーマン的に何でも出来る子は何故かモテます。


実はこれ、大人も同じ。それなりに出来ると思ってるのはあなただけ。


誰かにとってみれば、あなたは何でもできて羨ましい、そう思われてます。

しかも、何でも出来る人は多くの人に好かれる
結果、要所要所で人に必要とされる存在だということ。


繰り返しますが自分は取り柄がないとか思ってるのはただの気持ちの問題です。

一つの事を極めようとするのは逆効果

そもそも器用貧乏な人は一つの事に縛られることを本能的に望んでない。


器用貧乏な人は一つの事を続けられません。
理由はシンプルに飽きるから。これにつきます。


仕事でも趣味でも、飽きてきてやる気が出なくなること、多々あるでしょう。
激しく共感できます。

私自身スポーツを続けていますが
中学、高校、大学、社会人全て違う部活やサークルに所属してました。

ある程度やったら、興味が薄れ次のものを試したくなる。
そんな単純な理由からです。

興味が無いことを続ける事ほど、人生つまらないことはありませんから。


つまり、飽きたという感情は本能的にやりたくないなというサイン。
その気持ちに蓋をして我慢して続けるのは
精神的にも負荷がかかってしまいます。


自称器用貧乏のあなたは、一つの物事を続けられないことに劣等感を持っていますが
続かないのは自然なこと。別に気にする必要なんてありません。


むしろ、器用に出来ることをもっと大切にしてあげたほうが
人間らしく楽に生きられます。

そして、精神的に楽になれば
自ずとやりたいことというのが湧いてくるものです。

つまり、精神を整える意味でも、飽きたなというサインを見逃さない。

これが大事です。

捉え方を変えるだけで世界は広がる

器用貧乏を言い換えると何でもすぐに出来るということ。

最近では多動力が近い言い換えになるかなと思います。


多動力とは

ホリエモンこと堀江貴文氏が提唱している概念で、ひとつのことだけを追求するのではなく、たくさんのことに興味をもち、動くこと。興味があることは全部やって、飽きるまでやればいい、という考えのもと行動し続ける力。

多動力(NewsPicks Book) 堀江貴文著より


つまり、器用貧乏は捉え方次第で、今の時代を生きる上では重要な性質なんです。


例えば、インターネットやSNS。
ここ5年でYouTubeやInstagramなどが急激に伸びているのを肌で感じますよね。


また、キャッシュレス化(バーコード決済)なんかもここ数年で定着し始めています。


言い換えると時代の変化が早くなったということ。


加速度的に進化する時代に乗るための唯一の方法は
それを自ら利用し、味わい、利用すること。
つまり、当事者になるということです。


器用貧乏なあなたは、少しやってみればその面白さをリアルタイムで感じられるでしょう。


何故なら、周りよりも理解が早いから。

つまり楽しむレベルまで達するのが早い、それが器用貧乏ならではの性質だと思います。

そうと分かれば、やることはただ一つ。
新しいことにどんどんチャレンジしていくことです。

新しい発見は、新しい自分をつくる。
新しい時代は新しい人間にしか乗り越えられないんです。



だからこそ、器用貧乏のマイナス面ではなくプラスの面をしっかり見る。


何でもやってみれば、すんなり出来るもの。
最速で新しい楽しみが見いだせるのは器用貧乏なあなただけなんです。

それでもやりたいことが見つからない人

ブログやTwitterなどのSNSを始める事をオススメします。
私自身1年前まで全てSNSから距離を置いていましたが、
ブログを始め、Twitterもほぼ毎日更新するようになりました。


やってみると、意外と知らないことがあるものです

しかも知らない世界の人と繋がることは
それだけで興味の枠を拡げることに繋がる。

そんなときこと、器用貧乏のあなたの出番。
まずはやってみましょう。

さいごに

私も器用貧乏に悩んでいましたがかつて恩師に言われたことがあります。

それは、「あなたは大器晩成型だ」と言うこと。


大器晩成というのは、今はうまくいってないかもしれないけど後に大成するということ。

この言葉を聞いてハッとしました。

今の努力は今のためじゃなく後の自分のためなんですよね。

だからこそ、自分が器用貧乏だと感じている人には
どんどん新しいことにチャレンジしてほしいと思います。

今チャレンジしていることが、必ず後のあなたを作る。
それが確実に人生を充実させることに繋がります。


では。



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