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研究職に向いてない人の特徴と人生の切り返し方【悩んでOK】

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研究職 向いてない 特徴 化学
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あなた
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研究職になったはいいけど、何だか向いてない気がする。。毎日が退屈で、周りはもっとキラキラしてるし。。出世も、同僚に先越されちゃったしなあ。。辛い。

こんな悩みに答えます。


研究職って、何が正解かわからなくなる時が多いですよね。成果も一瞬で出るわけでもなく、せっかく取り組んだ開発テーマもペンディングになったりしますからね。。


だから、悩んでOK。それはあなたが研究を真剣に取り組んでる証拠ですから。


ただ、悩むだけだと現状変わらない⇨辛い、っていう負のループから抜け出せないんですよ。一生。
これって逆にキツくないですかね??


なので、本記事では研究職に向いてないんじゃ、、と悩む人へ、僕なりの人生の切り返し方をお伝えします。

本記事の内容
  • 研究職に向いてない人の特徴
  • 研究職なあなたに向いてる人生の切り返し方

本記事の根拠

留年を機に人生一旦終わった人。そこから粘って復活し、今では化学メーカー(PRM市場)で開発(9年)、賢い妻と結婚、世帯年収は8桁。資産も8桁。

研究職に向いてない人の特徴

研究職に向いてない人の特徴は以下。

  • 理論をおそろかにしすぎる
  • 理論ばかりで実験をしない
  • 自己学習意欲が低い

上記の通り。まとめると、現状に満足して何も学ぼうとせず、頭の中だけで物事を完結させちゃう人です。ぶっちゃけこんな人は、全く研究職に向いていません。

なぜ向いてないか

理由は1つ。研究職は常に最先端の技術を生み出すための職種だから。


例えば、終戦後の昭和時代と現代とでは、僕らの生活は全然違いますよね。産業が発展しまくっていた終戦後の日本と、技術や豊かさが飽和しつつある現代。


終戦当時の最先端、今では当たり前です。エアコンも冷蔵庫も普通にありますよね。繰り返しますが、当時の最先端は、現代の「当たり前」。

つまり、僕らみたいな職種は、現代の最先端技術を勉強していかないと、どんどん遅れを取っちゃうということです。


なので、どのメーカーの研究職にも、求められるのは最先端を作る技術力。つまり、学習できない人(しようとしない人)って不要なんですよ。(それがきついんですよね。。)


理論は、研究開発する上での基礎力。つまり、理論をおろそかにしちゃう人は、無駄な行動が多くなるので開発力が低いというわけ。実験をしない人ってのは、価値を生み出せません。


もう一度まとめると、以下の3つが向いてない人の特徴です。

  • 理論をおそろかにしすぎる
  • 理論ばかりで実験をしない
  • 自己学習意欲が低い

とは言え、研究職はみんな勉強してるし、実験してる

研究職の人で、実験しない人はぶっちゃけゼロ。理論を駆使しないと難しいことが多いので、自然と勉強していると思います。(というか、勉強しないとやっていけません。ボクの場合特に。)


なので、実は研究職をやっている(続けている)という時点で、研究職に向いている可能性が高いんですよ。向いてない人は、絶対勉強しませんから。


「僕研究職向いて無いかも。。」と思ってるなら、研究職に向いてない人の特徴を振り返ってみましょう。「向いてない」というのは、あなたの思い込みだったりするかも。

研究職に向いてないと思う本質→停滞感

それでも、研究職向いてない!と思う理由は、自分の成長を感じられないから。


研究って、成果が出づらいので毎日の仕事が何を生み出しているか、意味わからなくなっちゃいますよね。(成果は出ても5年先とか、、)ぶっちゃけ、毎日が停滞です。


この「停滞感」を味わうせいで、僕らは研究職は向いてないと思い込んじゃうんですよ。。


逆に言えば、「停滞感」から抜け出すことが、僕ら研究職にとっての解決策になります。

研究職なあなたに向いてる人生の切り返し方

先ほどもお伝えしましたが、僕ら研究職にぴったりの解決策は、停滞感からの脱却。


答えは新しい刺激をとにかく受ける、ということ。ぶっちゃけ、現状の延長からは答えが出ないです。

筆者が留年から人生切り返したプロセス

ボクの場合一度留年して人生オワッタと思いましたが、悔しすぎて泣きました。勉強とか、向いてないと思ったんですよね。化学も然り。停滞してました。


なので、気象予報士の資格勉強を始めたり、行動範囲を変えるために原付を買ったり、そのために新しく週6でバイトしたり、もちろん、授業に出て勉強もしてましたが、とにかく意識したのが「新しい刺激」。


気象予報士は難しすぎてやめましたが、現状を変えるために行動した自信となって、今に活きています。


行動すると自信が出てくるので、本業の勉強もやり直し、大学院まで行って現在の職業へ。


しかも、買った原付で会いに行ってた当時の彼女は今の妻。当時の行動って、後になって全て繋がるんですよね。

現状の停滞感を払拭するなら、新しい刺激をとにかく受けること。仕事でチャレンジしてもいいですし、仕事外で挑戦してもいい。


仕事だったら、資格取得にチャレンジしてみるとか。スキルを身につければ武器になりますから。


仕事外だったら、副業がベター。ぶっちゃけ、どうせやるならお金を稼いだほうが気持ちも楽になれます。


個人的に、若いうちにやったFXが一番お金の勉強できたと思ってるので、体験を記事にまとめてます。
生の体験情報が詰め込んでる、生々しい感想です。


つまらない現状を打破したい人には刺激になるかもです↓↓

研究職が人生切り返す方法 まとめ

研究職に向いてないと思うなら、停滞から脱すること。そのために必要なのは、新しい刺激。


つまらない人生を切り返したいなら、刺激に飛び込む勇気を持ちましょ。ほんの少しの行動で、自信が湧いてくるはず。


自信が湧けば、人生は確実に好転しますよね。そのために、今、停滞から脱する。そのために、行動する。これこそ、合理的な選択です。


「ボクにはできない。。」なんて変な思い込みをせず、まずは新しい刺激を求めて行動してみましょう。


では。
















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