PR

ブログが書けない理由を特性要因図で分析した結果【見える化がカギ】

スポンサーリンク
※アフィリエイト広告を使用しています
副業
スポンサーリンク
あなた
あなた

勢いでブログ始めたけど、なかなか続かない。
記事ネタも山ほどあるって誰かのブログに書いてあったけど、
そんなに書けることもないでしょ?

そもそも会社員だから時間が。。

おるなけ
おるなけ

そんなあなたの疑問にリーマンブロガーの私が答えます。結論、書けない理由を見える化すること。そこではじめて対策ができます。


本記事の内容

  • ブログを書く前に自分を知ろう
  • 書けない理由は分析あるのみ!
    特性要因図(フィッシュボーン)を使え!
  • 原因が分かれば対策ができる
    ⇒見えない思考を見える化しよう

では参りましょう。

ブログを書く前に自分を知ろう

あなたは何故ブログを始めたのですか?
また、何故始めようと思ったのか?


理由はどうあれ、自分がやりたいから始めたって人が100%でしょう。


ブログ書けよ!って言われてしぶしぶやってる人は、まあいないですよね。


つまり皆さん目的があって始められた、または始めようと思ってるって事です。


じゃあ、何故ブログを書くのか。


改めて頭の中にある目的を書き出し、見える化していきましょう。

ブログをやる目的(例)
  • アウトプットしたい
  • 視野を広げたい
  • お金を稼ぎたい
  • 自分のコンテンツを作りたい
  • ブログ仲間を作りたい



などなど、全てを挙げることはできませんが、ざっとこんな感じかと。

私がブログをやる目的
  • 文章を書くことに慣れたい
  • コンテンツを作って人の役に立ちたい
  • お金を稼ぐ経験を積みたい
  • 稼いだお金で海外旅行へいきたい

私はこの4つのためにブログを始めました。


結局のところ自分の力で何かを成し遂げたいってのが強いですね。いわゆる信念ってやつです。(海外とか最強過ぎるでしょ!)


ブロガーの成功者の例を見れば分かりますが、最終的に続けた人が勝っています。これは紛れもない事実。


ならば、続けるだけの想いを確固たるものにする。これが一番重要です。


私はまだまだ最弱ブロガーとも言うべき存在ですが想いを持つのは自由ですよね?




改めて聞きます。



あなたは何故ブログを始めたのですか?
また、何故始めようと思ったのか?


まずは、ここを明確にしましょう。そして文字として書き出して、それを自分の目で見てみましょう。

書けない理由は分析あるのみ!特性要因図(フィッシュボーンチャート)を使え!

私の働く化学メーカーでは
製品不良の原因を探るときに特性要因図というものを使います。


特性要因図とは?

特性要因図とは、(中略) 特性と要因の関係を系統的に線で結んで樹状に表した図をいう。魚の骨図(フィッシュボーン・チャート、fishbone diagram)とも呼ばれる。
(wikipediaより一部引用)

つまりある結果(特性)には必ず要因があり、その要因を明確にすることで有効な対策を打ちましょう!という考え方です。


はて、それがブログの何に使えるんだ??


そんな方のために、私自身の分析例に沿って解説していきましょう。

私が解決したい特性(解決したい課題)=「ブログが続かない」こと

実際に図に入れ込んでみるとこんな感じ。

ブログが続かない理由を要因特性図で一覧にしたもの

私の場合「ブログが続かない」という特性に対して、

「ネタ」「時間」「スキル」「やる気」をブログが続かない要因として挙げました。


それぞれの要因について、細かく見ていくと本質的な要因というものが見えてきます。

原因が分かれば対策ができる⇒見えない思考を見える化しよう

もう一度先程のチャートをみながら確認してみましょう。

ブログが続かない理由を要因特性図で一覧にしたもの

「やる気」

これは単純。アクセスにしろ、収益化にしろ、結果が出ていないから「やる気」が出ないと考えています。


ただ冷静に考えると、結果を出すためには最低源の行動が不可欠。私の場合、行動が足りていないことが自分で分かるほど明確でした。


やる気云々以前の問題です。


だから今回の分析においては、ブログが続かない理由と、やる気は無関係だったということです。

「スキル」

ブログが続かない要因

・文章の作り方がわからないこと
・ワードプレスの使い方がムズい


この2点。

ただ、スキルってやっていく内に身に付きますよね?スキルが無いから、続かないのではなく、記事を書き続けていないから、スキルが身に付かないだけ。



つまり、これもブログを続けられない本質的な要因にはなりません。

ブログを続けられない本質的な要因とは?

「ネタ」と「時間」の項目にあるインプット不足、TwitterやYoutubeを見る時間が本質的要因と結論付けました。



なぜなら、ブログに向き合っていない結果インプットが不足し、SNSに逃げていたからです。


インプットについては、毎月本を最低1冊は読んでいるものの、発信の観点からは見ていませんでした。

「ブログ書くぞ!」という考えが少しでもあれば、ネタを探す視点で読むことができたはずですから。


SNSについても、時間があればついついチェック。まとまった時間でさえも、気がついたらSNSに割いていたことを再認識しました。


Twitterで発信のために悩むことはあっても、何となくみていた時間もあった。そしてそれが無視できないレベルだと気がついたんです。

結局、ブログを書くことから逃げていたのです。自分で始めたことに対して、自信がなくなっていたのでしょう。

ただ、この分析でわかったシンプルな結論。それは自分の目標に対しては、まだなにも始まってすらいないということです。


客観的分析をすれば、やるべきことが完全に腹落ちします。頭のなかで考えていても、なかなか実際の行動に移らないのは腹落ちしたか否かではないでしょうか。


だからこそ自分を分析し、それを見える化する。それで初めて納得のいく答えが出るということです。

ブログがかけない理由は→目的が腹落ちしているかどうか

今回は、ブログが続かないと悩む人に「特性要因図」を使った分析方法をお伝えしました。

ブログを続けたいと意思があるならば

  • ブログをやる目的
  • ブログが続かない理由の分析
  • これらの見える化

この3つをまずやってみてください。

特性要因図は、ノートにペンで書きなぐってみると、自分では気がつかない細かい要因に気がつけるはず。


そのために、まずは分析の実行。特性要因図で自分の目的を明確にしてみましょう。そこではじめて目的を腹落ちさせることができますよ。

では。

Twitterでは会社員向けに、本業に取り組む姿を毎日発信をしてます!愚痴を言わない珍しいアカウントなので、ぜひフォローお願いします。↓↓

おるなけのTwitter


こちらの記事がよく読まれています↓↓

タイトルとURLをコピーしました