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コーヒースケールの選び方【初心者・玄人関係無し】

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コーヒースケールの選び方コーヒー
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あなた
あなた

コーヒースケールを選ぶ時って、何かコツとかあるのかな??

こんな疑問に答えます。


コーヒースケールって何種類もあるから迷いますよね。


コーヒースケールを選ぶポイントは、正確さとハンドリングの2点。本質は測定なので、ぶっちゃけ初心者向けと玄人向けに違いはありません。


本質を抑えつつ安心と信頼のモノを選べばOK。記事で解説しますね。

本記事の内容
  • コーヒースケールの選び方
  • オススメのコーヒースケール【安心と信頼】

本記事の根拠

某化学メーカーで研究開発する科学者。

ハンドドリップコーヒー歴7年。科学的なアプローチで考えるのが得意。

コーヒースケールの選び方

コーヒースケールの選び方で抑えるポイントは以下。

  • 重さを正確に量れる
  • 汚れても大丈夫な素材
  • タイマーがついている

この3つ。

重さを正確に量るとは

スケールの桁が1gじゃなく、0.1g単位であること。特にコーヒー豆の重さを量る時、0.1g単位じゃないと味のブレが生まれるんですよ。


比較してみましょう↓↓

1g単位のスケールで10gの表示が出る時、実際には9.5g〜10.4g。

0.1g単位のスケールで10.0gの表示が出ると、9.95g〜10.04gです。

上記の通り。

ぶっちゃけ、1g単位のスケールでも重さは量れますが、ブレが大きいのは事実。
毎回毎回ブレるのって、なんだか腹立ちませんかね。量ってるのにブレるんですよ。

おるなけ
おるなけ

じゃあ量る意味無いじゃん。。

なので、せっかく買うなら、味が一定にできる0.1g単位まで量れるスケール一択。コーヒーライフの満足度もグッと高くなるので、オススメです。

汚れても大丈夫なデザイン

コーヒードリップをすると、ドリップしたコーヒーがどうしても跳ねます。


丁寧にやろうが、雑にやろうがコーヒーのシミが付くんですよね。なので、お手入れがしやすいフラットなタイプがベストです。


スケールの乗せる部分の素材がゴムのタイプや、凸凹してるタイプがありますが、汚れが取りづらいのでNG。


スケールは汚れる前提で選ぶ、付いた汚れが落とせるか?というのが、選ぶポイントです。

タイマーが付いてる

最後はタイマー。カウントアップ式のモノであればなんでも大丈夫です。時間が分かれば、お湯を淹れる速度コントロールができますからね。


大抵のコーヒースケールには付属してるので、買う前に「タイマーがあるか?」を確認しておきましょう。

オススメのコーヒースケール 【安心と信頼】

先程記載したコーヒースケールの選び方、まとめると以下。

  • 重さを正確に量れる
  • 汚れても大丈夫な素材
  • タイマーがついている

この3点を満たすモノ、いくつかありますが、オススメなのは2つだけ。キーワードは「安心と信頼」です。

安心と信頼を満たすのはこの2つ。


正直、アマゾンで探せばもう少し安いものもあります。ただ、壊れて買い替えるリスクは限りなくゼロにしたいですよね。


買い替えるってことは、はじめに買った道具を捨てるってこと。実はこれ、一番もったいない。


せっかく使うなら、長く愛用できる逸品を選んでおくのが、あなたにとって賢い選択。


なので、選ぶべきメーカーはTIMEMOREとHARIOです。

TIMEMOREの公式ページにも書いてありますが、デザインコンセプトが「プロフェッショナルと美学」。


コーヒーが好きで、こだわりたい全ての人に愛されているブランドです。

TIMEMORE公式(外部リンク)


一方、HARIO。元々耐熱ガラスメーカーですが、コーヒー関連の製品もたくさんあります。(化学をやっている身としては、ビーカーとか作ってる会社なので、めちゃめちゃ信頼できる会社だったりします)


HARIOのコーヒースケール、機能は申し分なし。ただ、TIMEMOREのコーヒースケールよりはリーズナブルなので、値段を抑えたい人にはオススメです。

日本製品大好きだぜ!!って人、HARIOだと後悔ないはずです。

コーヒースケールの選び方 まとめ

コーヒースケールの選び方、まとめると以下の通り。

  • 重さを正確に量れる
  • 汚れても大丈夫な素材
  • タイマーがついている

あとは、安心の信頼の製品を選ぶだけ。シンプルです。


コーヒースケールを選ぶときは、「長く愛用できるか」という視点で選べば、後悔しません。きちんとしたものを選べば、必ず長く使えます。(だって、愛用するつもりで買うんだから、絶対大切に使いますよね)


せっかく買うなら信頼できるモノを選ぶ。すると、趣味の時間が何倍も楽しくなりますよ。


ぜひ、お気に入りのコーヒースケールを選んで、ニヤニヤしながらコーヒー淹れていきましょう!


では。

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