仕事疲れて、家でクタクタなんだよな。冬は寒いし。。なんか疲れて帰って来た時、QOL(Quality Of Life(生活の質) の略)上がるものないの?
こんな悩みに答えます。
働いて家に帰ったときって、心からホッとしたいんですよね。我が家は共働きなので良くわかります。。
本記事では、共働きの我が家が使ってよかったものを、ただただ紹介します。あなたのQOLが上がるのを手伝えれば嬉しい限りです。
今回は冬に使えるものをピックアップ!科学者目線で「質」と「合理性」重視で選んでます。早速行ってみましょう!
QOLが上がるもの5選【冬におすすめ】
QOLが上がったものはこの5つ。間違いなかった。。寒〜い冬におすすめですよ。
- まるでこたつ足首ウォーマー
- 腹巻き
- ふとん乾燥機
- タオル研究所のバスタオル
- ジェラートピケ ルームウエア
1.まるでこたつ足首ウォーマー
1つ目はまるでこたつ足首ウォーマー。
オススメポイントは2つ。
- 靴下を脱いで履ける
- 足を温める仕組みが理にかなってる
靴下を脱いで履ける
家に帰って来た時って、靴下脱ぎたくなりませんかね。一日外で働いた後って、足が蒸れてますから。
とはいえ、冬は寒い。靴下なんか脱いだら足が冷えますよね。
まるでこたつ足首ウォーマーは、素足ではいてもOKなくらい暖かい。いや、靴下いりません。マジであったかいので。
蒸れた靴下は脱ぎつつ、足はあっためてくれるいという神の仕組みを持ってます。
足を温める仕組みが理にかなっている
靴下がいらない理由は、その仕組み。足首に集まってる血管を集中して暖めてくれる構造なので、体が冷えにくいんです。
例えば、マフラーも首を温めるから、体を暖められる。手袋も手首が温められるから、体があったかいですよね。
「首」とついてる場所は血管が多いので、足「首」も温めれば、暖かくなる。まさに、理にかなってるというわけです。
冷え性の妻が、家で毎日履いてるぐらいあったかいので、冷えるの無理!!って方は、まるでこたつ足首ウォーマー、試す価値アリですよ。
2.腹巻き
2つ目は腹巻き。恥ずかしくても、家なら堂々と使えます。
これは、ボクが使用している腹巻きですが、オススメポイントは1つ。「最初から暖かい」からです。
(GUNZEの「ホットマジック」という機能性インナーの1つ。某ユニクロの某ヒートテックとイメージは同じです。)
普通の腹巻きって、ちょっと冷たいんですよね。だから、つける時に冷えたりします。そこでお腹をくだす。
でも、この腹巻き(ホットマジック)は、つける前からあったかいんですよ。それでいて、薄い。家で使うのももちろん、つけたまま外にでてもバレないかも?っていう薄さです。
目安は、ユニクロの超極暖ヒートテックよりちょい厚めってところですね。
内臓って冷やしていいこと1つもないので、温めましょ。
体の中ってエネルギーを作ったり、取り込んだり、運んだりと、色んな化学反応が起きています。そこで重要なのが「温度」。
温度が下がると、化学反応って遅くなるんですよね。体の機能は「正常な」化学反応が起きているから動くんですが、冷えたら異常になっちゃいます。
その結果、お腹を壊す、体調が悪くなるという「負の結果」が出るというわけ。
体の温度マネジメント。誰も言わないですが、これマジで重要ですよ。
腹巻きなんか、ダサくてつけた事ないって人ほど、つけて欲しいです。腹巻き(ホットマジック)あったかいですよ〜。
おしゃれでふわふわしたやつしか無理って人は、ジェラピケの腹巻きをして体を温めましょう。
3.ふとん乾燥機
3つ目はふとん乾燥機。寝る前の冷たい布団、10分でコタツになります。
おすすめポイントは3つ。
- 寝る前、10分で布団が温まる
- 冬に布団干さなくていい
- 洗濯物の部屋干しに使える
寝る前、10分で布団が温まる
お風呂入ってから時間が経つと、体が冷えますよね。それで眠くなる→ベッドへいくと思うんですが、どうでしょう。布団が冷たいとビックリして目が覚めませんかね。
布団の中にいるのに凍えるって、よく考えたら、意味不明。何時代なんだよ、と。だから使うべきなのがふとん乾燥機(スマートドライ)なんです。
何がすごいって、10分で冷たい布団がコタツになるってこと。もちろん、部屋の暖房なんか入れなくていいので、空気が乾燥することもないんです。だから、肌にも優しい。
ちなみに、我が家で使ってるタイプはホースがついていないので、セッティングが超楽ちんです。眠い時にわざわざホースをセットするのは、ストレスですからね。
ていうか、寝る前ぐらい楽したいじゃないですか。これがスマートドライを推す1つ目のポイント。
冬にふとん干さなくていい
そもそも冬なんかにふとん干さないよ。我が家もです。寒いから外出たくないでしょ。干しても冷たいし。
夏なら最悪干さなくていいんですが、冬だとNG。理由は、夏と冬では水分の飛びやすさが段違いだから。
例えば、冬の洗濯物って乾かないですよね。布団も同じで、湿った布団は、放置しててもほぼ乾きません。乾かないと、カビが生える。カビ生えたら、布団は終わりです。
ふとん乾燥機なら、布団を直接温めるので、寒い冬でも、水分はどんどん抜けてカラカラになります。布団に水分がたまらなければ、原理上、カビも生えません。
布団干さなくても、カビが生えない。それがふとん乾燥機のいいところですよね。
洗濯物の部屋干しに使える
実は隠れた機能。部屋干しの洗濯物を乾燥できるんです。正直、この機能があるのデカい。というのも、冬の洗濯で困ることって、気温が低くて乾かないことなんですよね。
スマートドライは温風が出るので、部屋の温度や服の温度も上がります。(除湿器なんかよりはるかに高い温度になります)
ぶっちゃけ乾かす範囲は広くないですが、明日着るためのヒートテック上下をすぐ乾かしたい!って時、重宝します。1時間あれば乾きますよ。
4.タオル研究所のバスタオル
4つ目、タオル研究所のバスタオル。
ヤバい理由は2つ。
- 圧倒的高コスパ
- 分厚い→断熱→あったかい
圧倒的高コスパ
品質と値段、いわゆるコスパで言うと、超強いのがタオル研究所のタオル。圧倒的にふわふわで、丈夫で値段もお手頃。
例えば、バスタオル。タオル研究所のバスタオル(ボリュームリッチ)は、4枚で3,100円(Amazon 2021/12時点)。1枚700〜800円ほどです。ちなみに無印良品のバスタオルは1枚990円。
(無印高くないですか。。)
タオル研究所??って言われても訳わかんないと思われますが、タオル研究所(伊澤タオル)はコンビニ各社にタオルを卸している実績もあり。僕らには見えないところでタオルを作っているんですよね。
そんな、ガチのタオルメーカーが作ったタオル。コスパ良し、品質も文句なし。もっと早く出会いたかったタオルです。
分厚い→断熱→あったかい
2つ目のオススメポイントは、あったかいということ。
例えば、冬の寒い日。お風呂から出てタオルで体を拭くと、タオルが冷たくなりませんかね。理由はタオル表面が濡れてるから。水に濡れたタオルは、冷たいです。
ですが、タオル研究所のタオル、ものすごくふわふわなので、水をすぐに吸います。すると、タオルの表面は濡れにくいんです。
赤ちゃんのオムツや生理用品で、「水を吸ってベタつかない」っていうタイプのものがありますよね。これは、水をオムツ内部に吸うことで、表面を濡れにくくしているから。
タオル研究所のタオルも同じ理屈。水をタオル内部にすばやく吸ってくれるので、結果的に表面が濡れにくいんです。
さらに、タオルのふわふわレベルが高すぎて、体に巻きつけるとあったかいんですよ。これは、ダウンジャケットを着たら暖かいのと同じ理屈で、タオル自体が空気を取り込んでいるから。
分厚いふわふわのタオル。理にかなった構造で、あったかくてコスパ良し。
ぶっちゃけ使ったら、感動しますよ。冬の風呂上がり。脱衣所で寒さに凍えなくていいんですから。タオル研究所のタオルは、冬こそ手にすべき。QOL爆上げです。
5.ジェラートピケ ルームウエア
最後はジェラートピケのルームウエア。値段が結構するものなので、クレジットカードに溜まったポイントを駆使して思い切って購入したもの。
正直、別格でした。部屋着なんて、UNIQLOでいいでしょ?とか思ってましたが、ハッキリ言って別格。(2回目)
ジェラピケのイメージって「ふわふわ」「着心地が気持ちよさそう」だと思うんですが、違います。
「あったかすぎ」「着心地良すぎ」「伸縮性が異常」でした。本当に別格。(3回目)
少し値段も高いので、どちらかといえば、今年のご褒美に買ってみるというのがおすすめです。値段相応。後悔は、無いですよ。
近くにジェラートピケが無いぞ!って人は、Amazonに置いてあります。男性用もあったりと、品揃え豊富なので、チェックしておきましょう。
QOLが上がるもの5選 まとめ
QOLが上がったもの、共通するのはどれも「体にやさしい」ってこと。毎日の疲れを癒さないと、頑張れませんからね。
仕事とか、疲れるでしょ。だったら労りましょう。
足首をあっためて、腹巻きして内臓をあっためて、風呂上がりにふわふわのタオルで体を冷やさないように拭いて、寝る前の布団をコタツのように温める。時には着心地のいいパジャマを着て。
こんな感じで、冬は「体を冷やさない」ことに集中するとQOLが上がるかなと思います。自分の体を大切にしつつ、毎日頑張っていきましょう!
では。