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研究職の仕事が辛い時の思考の変え方【体験談】

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研究職の仕事は、辛い。(4年ぶりにかく記事がコレかよ、ということは置いておきましょう)


「いやいや、他の職業の方が辛いから」という人がいても、知りませんよ、というのが本音です。


辛さを感じている当事者にとっては、他人の辛さなんてどうでもいいんですから。


実際私も、研究職が辛くて鬱になり休職してしまった、という立場です。おそらく、研究職の中でも指折りの辛い経験をしている可能性が高いはず。


一方で、この「研究職辛い」という思考を変えることができれば、今の仕事をしつつ割と簡単にハッピーになれるんじゃないかと、思いませんか。



安直ですが、一番効果的なはずです。無料ですし、転職しなくてもできます。



そこで今回は、頭を使うことが大好きな研究職向けに、「研究職が辛いという頭の中のコリをほぐす」記事を書いていこうと思います。

研究職の仕事が辛い理由

研究職の仕事って、実は先が読めません。やったことないことを、やったことがない方法で試したりするんですから。



ぶっちゃけ、慣れてくれば、実験に対して時間的な予測(どのくらい実験に時間がかかるか)は立てられます。



なので、スケジュール自体は組みやすい。


一方で内容については、やってみての世界。得られる結果は、人間の頭で考えることを、余裕で超えてきます。



要するに、予測不可です。



にも関わらず、納期や上位職からのプレッシャーはある。立場上、結果をある程度の期間で出さなければならない。そこに不確定要素である人間関係だって、重なります。



要は、不安(不確定)要素が無駄に多いこと+謎の締め切りとプレッシャーが重なること。これが研究職の辛さの本質かと思います。



しかしながら、無情にもこの本質はどこの職場に行っても大して変わりません。



人間関係や適性が全くないのであれば転職も視野に入れていいですが、そもそも研究開発という職自体はこんなものです。



つまり、外部環境に変化を求めるのは、長期的に見てナンセンスな方策となってしまいます。

この思考ループ、自力で抜け出すのは難しい

研究職が本質的に辛い。一度こんな思考に入ってしまうと、毎日が不安定になります。



不安とストレスだけが常に頭を支配する日々。私自身、書いていて嫌になるレベルです。




本質的に辛いことが重なっていると、頭の中では思考が固定化します。実験や仕事は違うことをしていても、同じような辛さが繰り返されます。



すると、自分の中にある思考は、簡単には変わりません。



私も休職するまでこの思考ループから抜け出せていなかったので、今辛さを感じている人が自力でこの思考から抜け出すのは難しいのかな、と感じています。

研究職の仕事が辛い時の思考の切り替え方

おそらくですが、辛さを感じている人は真面目で他人を優先してしまう優しい人なんじゃないかなと。



自分で言うのも何ですが、私もそういうタイプの人間なので、よくわかります。



しかも、研究職の人は頭を働かせるのが趣味なので、何でも自分の頭の中で解決できると思い込んでたりしませんか。論理的に考えることが、最も得意なんですから。



なので、こういうタイプの人を苦しみから救うには、根本から考え方を変えてやる必要があると言うわけです。



つまり、変えるべき思考は「論理的解決思考」そのもの。仕事のやり方とか、人間関係のこなし方などは枝葉の話です。

切り替え方①:仕事はただの点

ここでいう点とは、人生単位における出来事としての点です。



辛さを感じている時というのは、自分の人生の流れの中に「仕事」とい大きな存在があると思い込んでいます。



時には、仕事の存在が自分の中で大きくなってしまい、人生の流れを詰まらせる存在にすら感じることも。



でも、実際は仕事は点。ただの点Pなんですよ。xy座標平面で言えば、よくわかんない適当な場所にある点Pなんです。



自分の人生って、適当な点を自分の中にある座標平面に打ち続けるだけなんですよね。なので、仕事もその一つ。自分の人生の座標にポツッと点がやってきただけです。




しかし、自分の思考が詰まっている時って、なぜか自分はx軸上だけを進んでて、同じx軸に仕事が詰まっている、進めなくて詰んでいる、と思い込んじゃうんですよね。



なので、まるで先が見えません。

人生が直線で進むという錯覚

一方で、よく聞くストーリーのある人生経験を耳にすると、あたかも人生が一直線上にある、と錯覚します。



しかし、僕らが聞かされているのは、点を勝手に結んだ線の流れを聞いているだけ。



キャリアも全く同じ考え方です。後からたまたま点を繋いだだけなのに、あたかも成功体験のように語られます。謎ですよね。

すべての出来事が点になる

日常の出来事も点、趣味の時間も点、あらゆることが点に置き換わります。



人生、いっぱい点あった方が自分の好きなように線を引ける、仕事もそのうちの一つということです。



こう考えれば、「今の仕事はこんな点とこんな点が2つぐらいあるな」「まあ別に点だし、自分にとって意味がなかったとしても人生において何も困らないな」「最終的に、後々別の点で結べばおけ」と、客観的に見つめられるはずです。

もし一直線上に自分がいるなら、とりあえず軸を増やす

軸の増やし方は、感情基準です。「楽しい」「頑張れる」「めんどくさい」「難しい」「嫌」などなど。軸は何個あっても良いです。何次元になろうと大丈夫です。誰も何も言いません。



点が出来事であり仕事、軸は感情です。



n次元なんだから、再現性あるわけないですよね。キャリアも人生も何もかも。



いろんな種類の点が無数にあった方が、人生が豊かになりそうですよね。

切り替え方②:頭で理解できないことをやる【バグ作り】

2つ目は、頭で理解できないことをやるということ。つまり、バグを作るということです。



自分の思考パターンて、感覚的に決まってないですか。



その時、おそらく脳内でブラウザのキャッシュみたいな状態ができていると想像してます。(実際は知りませんが、繰り返しの思考回路と考えれば、有り得る話)



話を戻すと、凝り固まった考え方になる時、僕らの思考は論理で固めがち。だからこそ正論に見えて抜け出せないんですよね。



この思考パターン自体をぶっ壊すためには「意図的なバグ」を作って思考を一旦切ること。つまり、頭で理解できないことをやるという訳です。




例えば、家に向かう帰り道、真逆の方向に行ってみる。コンビニに絶対寄るけど、絶対何も買わない。走らなくていいのに、駅まで走って疲れる。



別に何でもいいんです。休日、普段昼間しか外に出ないなら、夜遠出するとかでもいい。朝めっちゃ早く起きたのに、昼寝して一日無駄にしてもいいんです。

効率厨な自分から脱却すればいい

普段の行動パターンは、仕事のように「効率」を重視しているがゆえに、最適化されがちです。逆に言えば、いつもの思考パターンを作っている弊害も有ります。



効率を捨てるというのは、現代人にとってタイパが悪い行動。それを逆手に取れば、簡単に日常にバグを作ことができます。



バグ作りを先ほどの、「点」を作る作業だと思えば、どうでしょう。いろんな点を作っておいた方が、人生単位で考えれば後々いろんな解釈ができる。



こう考えたら、一石二鳥の行動になります。

まとめ

研究職の仕事が辛い時、「楽しめ」というのは無理筋。そもそも、そのマインドになる必要はありません。



そもそも仕事は人生における「点」と捉えてみる。それだけで凝り固まった思考がほぐれるんじゃないかなと思います。



本記事も、過去の自分が論理的に考えたら書かなくていいけど書いてみています。自分にとっての「バグ」を作ることに役立ってますからね。



今後も、不定期に書きつつ遊んでいこうと思います。



では。

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