【隙間時間を使え!】サラリーマンが平日にブログを書く方法とは?

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本業が忙しくてブログ書ける時間が無い。。サラリーマンでも平日にブログを書く方法はないかな?

おるなけ
おるなけ

そんな方の疑問に答えるために
リーマンブロガーの私が検証した結果をお伝えします。


本記事の内容

  • 隙間時間は命の時間
  • 隙間時間を見える化しよう
  • リーマン(私)の1日の隙間時間とブログ執筆実験の結果
  • ブログ執筆のオススメツール⇒Evernote一択


では参りましょう。

隙間時間は命の時間

ブログって毎日続きませんよね。

サラリーマン、しかも家族がいる人にとって、
毎日ブログを更新するのはものすごい精神力が要ります。


実際、家族がいるサラリーマンの私も毎日更新はできていません。
(ブログ書く気持ちが弱いという問題は置いておいて)

さて、そんな私たちサラリーマンにとって、唯一自由に使える命の時間。

そう、隙間時間です。


この命の時間。

使うか使わないかで言ったら使ったほうが良いに決まってますよね?
ただ使うだけじゃなく、どうせなら有意義に使いたいところ。

今回は、サラリーマンとして働く人のどんな所に隙間時間があるのか。
実際、隙間時間だけでどれくらい記事が書けるか。

これを検証してみましょう。

隙間時間を見える化しよう

サラリーマンだと、通勤の時間が隙間時間に当たります。

満員電車で通勤している方もいることでしょうし
車で通勤してる方もいるかもしれません。

今回は、通勤時にある程度スマホを操作できる人向けの記事になります。


つまり
・電車・バス通勤であること
・通勤電車内がエグい満員状態ではないこと


この2点が前提です。

隙間時間の算出

  • 通勤・電車やバスを待つ時間(数分)・移動してる時間(30分~1時間程度)
  • 昼会社での休憩時間(食事以外で30分ほど)
  • 帰宅・電車・バスを待つ時間(数分)・移動してる時間(30分~1時間程度)


一般的なイメージですが、ざっとこんな感じでしょうか。

合計すると
隙間時間=1.5~2.5時間


意外と多いのでは?


もちろん、人によって差はありますが
平日でも最低1時間程度は隙間時間が確保できるのではないでしょうか。


このように、まずは全体を把握する。


全体が見渡せればその時間をどう使うかという視点が生まれます。

また、文章でも何でも「見える化」することは
情報に客観性を持たせるために必要な作業です。


時間が無いと思っても、きっちり分析したら意外とあったりするもの。

では、実際にどれくらい書けるのか、
検証した結果をこれから示していきましょう。


今回の指標は文字数。隙間時間だけで何文字書けるのかってことです。

(ああああああああああ…と意味のないこと書けば文字数は増えますが、中身がないのでこの文章は数から省きます)


私の隙間時間まとめ

  • 通勤・電車やバスを待つ時間(5分)・移動してる時間(30分)
  • 昼会社での休憩時間(食事以外で20分)
  • 帰宅・電車・バスを待つ時間(5分)・移動してる時間(30分)

隙間時間は合計1時間30分です。

実際にやった作業

通勤時(35分)
この記事を書き始めました。休みなく書き続けて、粗い文章を作ります。

昼休み(0分)
目を休めるために休憩です。本記事を書いた日は特に何もしてません。
何せ会社ですから、周りの目が気になりますし。。

私の場合、昼休みは休憩に当てたほうが本業のパフォーマンスがあがるので、
必ず休んでいます。

実際パフォーマンスが上がれば早く帰宅できます。
早く帰ることができれば、その分ブログにあてられる時間が増えるという発想です。

帰宅時間(35分)
疲れもあるなかで、執筆再開です。1日の中では折り返しに当たりますが、
この辺りから文章の構成のざっくりしたまとめに入りました。


結果

  • 本記事作成に実際使った隙間時間 1時間10分
  • 書けた文字数 1631字




(本記事では、隙間時間以外で最終的な調整をしてますので、もっと文字数が増えています。この結果は目安程度にしてください)


結果的に、約1500字を隙間時間だけで書くことができました

……あれ、結構書けるなと思いませんか?

ちなみに本記事の最終的な文字数は約2300字。

そのうち1500字は隙間時間で書いているので
本文の6~7割ぐらいは書けるかなという結果になりました。

ブログ執筆のオススメツール⇒Evernote一択

隙間時間を利用するときあるある。

それは「駅での乗り換え」等で、急にスマホを弄れなくなることです。


隙間時間に一生懸命書いた記事を乗り換えの時慌ててアプリを閉じちゃった。。
しかも保存されてないし。。

これではせっかくの努力が水の泡です。

そこで私がおすすめするのはスマホアプリのEvernote。

何故なら、Evernoteなら間違えてアプリ閉じても自動で保存されるからです。

故に、乗り換えのタイミング、焦ってアプリを閉じてしまっても大丈夫。



しかも、無料プランで1アカウントで2端末まで同期できるので、
タブレット持ちの方は家に帰って続きを書くことも可能です。



私も、スマホで記事を書き、家のタブレット端末で記事を仕上げてます。



せっかく隙間で書いた記事、失うリスクを最小限に留めておくこと。 
これが大事です。

Evernote→https://evernote.com/intl/jp/

さいごに

お試しですが、隙間時間でどれだけ記事を書けるかという検証でした。


文章だけなら意外と書けるんじゃないかな?というのが個人的な感想です。



ブログ作成には
・記事のテーマ設定
・本文作成
・アイキャッチ画像作成


大まかにこの3つのステップがありますが、

一番時間がかかるのは紛れもなく「本文作成」

それを隙間時間で埋められるメリットは大きいですよね。


隙間時間に粗い文章をかいて文章の骨組みをつくる
土日や、家にいる時間にアイキャッチや体裁を整えて投稿



これなら忙しいサラリーマンでも簡単に出来るのではないでしょうか?



あなたも是非試してみてください。



では。



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