【熱中症対策】暑い夏に無いと困る猛暑対策グッズ5選

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熱中症対策に必要なオススメグッズ生活
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毎日暑すぎ。。通勤もそうだけど、休みの日に外出すると溶けそう。とは言え、夏は外に行く予定があるから、家で引きこもるわけにもいかないし。。熱中症も怖いなあ。

こんな疑問に答えます。


夏って、暑すぎて嫌になりますよね。。とは言え、大人に夏休みなどありません。


毎日通勤しなきゃいけないし、土日外出する事もあります。食料を買うために、ちょっと外出することなんて毎日のこと。暑すぎて熱中症になるのも時間の問題。


本記事では、夏のあっつ〜い時期、外出するときあったらいい、むしろ無いと困るモノを紹介。ぶっちゃけ最近の猛暑はボクらの健康を脅かすほど危険。対策しとかないとヤバいよ、という事もあわせて解説します。

本記事の内容
  • 暑い夏に無いと困る猛暑対策グッズ5選

本記事の根拠

某化学メーカーで研究開発する科学者。フルタイム共働きの夫。科学的なアプローチで素材と本質からモノ選びするのが得意。

暑い夏に無いと困る猛暑対策グッズ5選

危険なほど暑い中、外出する時絶対必要なグッズ、オススメは以下の5つ。

  1. 冷却タオル
  2. 扇風機首掛け
  3. クーラーバッグ
  4. 熱中症アラート
  5. 高機能日傘

冷却タオル

1つめが冷却タオル。コイツがどんな代物かと言うと、水に濡らしてブンブン回すだけで、外の暑い中なのにめちゃくちゃヒンヤリする布(タオル)です。


公園や外出先の水道水で濡らせば、一瞬で冷たいタオルが完成する優れもの。


これ使っていますが、冷た!ってなるぐらい実際冷たいんですよね。タオルを首に当てるだけでひんやりするので、まるで水を浴びてるような爽やかさ。


このタオル、水さえあれば、何度でも冷やして使えるので、炎天下の夏フェス、公園へのお出かけみたいなガチで暑くて、屋内に避難できない!って時、必須です。

ちなみに、洗濯するときは丁寧に洗うことをおすすめします(手洗いモードがいい)。

繊維がゴワゴワになるのは使い方が悪いだけ。そこは普通のタオルや洋服と同じで、丁寧に使ってあげましょう。


実際、「冷たい感じのスースー感」とかじゃなく「マジで冷えるタオル」なので、熱中症対策に一人1枚は持っておきましょう。


試したことない人ほど、必見。水だけで?って思うぐらい冷たいですよ?

ハンディ扇風機

2つ目はハンディ扇風機。街に繰り出している女の子がよく顔に当ててるやつです。


でも、正直言って手で持つのってダルくないですか。外だと、スマホ持ったり、カバンから物を出したり、ペットボトルを持ったりするので、片手が塞がるのは超絶不便ですから。両手が空いた方が断然楽ちん。


なので、ハンディ扇風機を買うなら絶対首からかけて使うタイプ(ネックストラップファン)を選んでおきましょう。間違いないです。


オススメなのは立てられるタイプ。キャンプなんかで、机に置いて使ったり首からかければ、テント設営しつつ涼めます。

風って。1m/sあるだけで、体感温度は1℃下がるって言われています。大抵のハンディ扇風機は5m/s程度なので、5℃下がる。これが侮れない。


熱中症になる時って、体の温度が平熱より高くなってますから。数℃下げるだけで、危険性はグッと減ります。

今の時代、うちわじゃなくて扇風機。スマホと同じ感じで充電して使えるタイプが多いので、繰り返し使えます。


暑い夏は無理せず、文明の力を借りて身体の安全を確保しましょう。

クーラーバッグ

3つ目はクーラーバッグ。スーパーで買い物する時に使うモノ。


夏って外だけじゃ無く、車の中も灼熱地獄ですよね。冷えたモノをそのまま置いておくと、すぐぬるくなります。


例えば、車の中の温度は、真夏だと40℃超えます。


つまり、買った物をそのまま車に入れるってことは、お湯の中に突っ込むのと同じ。周りが溶けたアイスなんて、チョコが袋に付いたり、固くなって美味しさ半減ですよね。


と、アイスはまだ溶けるだけだからいい。問題は生モノ。


例えばお魚って、スーパーに並んでる時点で鮮度が少し落ちてます。(獲った時と比べて)


その1つの理由が、酵素反応。魚が持ってる酵素が自分自身を分解してるんですよね。だから氷に入ってるわけ。


酵素は温度が高くなる(30~40℃)だとめちゃめちゃ活性化するので、暑い車内で30分車の中に入れているだけで、ソッコーで鮮度が落ちます。


鮮度が落ちる=菌が繁殖しやすくなるってこと。特にお刺身。そのままもって帰ると、家に着いた頃には、、って考えると怖くないですかね。


なので、冷やさないとヤバいモノほど、必ず冷やすべし。


クーラーバッグ一つ有るだけで夏の買い物は安心です。スーパーで氷やドライアイスをもらえば保冷剤も要りません。


食の安心を手にしたい人は、ソッコーで買っときましょう。どうせ買うなら、ちゃんと冷える高機能なものがより安心ですよ。

高機能日傘

4つ目は高機能日傘。いわゆる晴雨兼用傘なんですが、注目すべきはその機能と見た目。


コレ、メンズこそ手にしたほうがいいです。何故なら男は日差しに対して、な〜んにもケアしてないから。


日差しって浴びれば浴びるほど皮膚が劣化していきます。老化で収まればいいですが、皮膚ガンにつながるといよいよ怖いですよね。


男だろうが、女性だろうが関係なしですから。

男性は知らないと思います。女性って、毎日日焼け止め入りの下地を使ってるって知ってますか。日傘をさすのも女性。


これ、めちゃくちゃ理に適ってて、日差しは皮膚の細胞をぶっ壊すんですよ。化学的に。だから賢い女性は守ってる。超合理的なんです。


ボクらの知らないところで「日差し対策ケア」をしてるから、女性の肌って綺麗なんですよ。


日差しのケアって、男女共通で必要。じゃあ、男も普通の傘でいいか、というとダメ。


普通の黒い傘は光は通さないけど、熱をガンガン通します。なので、暑さ対策にはなりません。


日差し+熱を跳ね返す傘さえあれば、一瞬で木陰を作り出せます。皮膚を守りつつ、涼しさもついてくる。


しかも晴雨兼用なんで、折り畳み傘として持っておけば、かさばりません。


もし普通の折り畳み傘を持ってるなら、買い替えるタイミングは今ぐらいです。今変えなかったら、多分、一生変えないので。


今対策して皮膚と健康を守るか、放置して30年後後悔するか。若々しくて明るい将来を手にしたいなら、思い切って、今習慣を変えましょう。

熱中症アラート

最後は熱中症アラート。玄人向けじゃんと思ったあなた、違います。熱中症アラートはめちゃくちゃ素人向けのモノ。何故なら、熱中症って温度だけじゃ無く湿度の影響もあるから。


実は僕ら、感覚で熱中症になりやすい天気って分からないんですよ。

例えば30℃の雨上がり、曇ってたら少々熱中症とか大丈夫かなと思いますよね。コレ、NGです。

ざっくり解説すると、汗が気化して水蒸気になる時、ボクらの熱を奪って体温が下がります。


お風呂上がり、涼しく感じるのは、濡れた水が空気中に飛んでいってるから。


でも、空気が湿ってると、汗が飛ばない。カラッとしてるとき、洗濯物すぐ乾くのに、雨の日の部屋干しって、全く乾かないですよね。それと同じ。


湿度が高い日って、汗が水蒸気にならないので、いくら汗をかこうが、ボクら体温は下がらないんですよ。


湿度が高いと危険なのは、こんな理由。

感覚でわからないから、機械に頼る。そのほうがよっぽど安全です。


熱中症アラートは、頭がぼーっとした時に気づける最後の砦。頭が働かない時は、休むっていう選択すらできません。


そんな時に、目で見て一瞬で分かるものがあると、子供やお年寄りを救うことになります。

想像してみてください。子供と外で遊んだり、お出かけした時。気づいたら子供がぐったりしてる。めっちゃ危険です。


大人よりも地面に近い子供はボクらよりも暑いんです。だから、ボクらが先に気づく必要があります。


アラートがあれば、危ない時は休みなさい!っていう事も教えられますよね。


熱中症アラート一つあるだけで熱中症の危険はグッと減らせます。安心を手にするなら、必要なアイテム。


特に、子育てしている方。子供の安全が数千円で帰るなら、安いもんです。何かあってからじゃ、皆悲しいので。



もし気になる人は、熱中症指数という指標も調べておきましょう。リンク貼っておきます。自分の身、家族の身を守るための基礎知識なので、この機会に頭に入れておきましょう。

まとめ

暑い夏に無いと困る猛暑対策グッズを紹介しましたが、全てあなたと家族の身体を守るためのモノ。何かあってからじゃ遅いですからね。


暑すぎる夏、外に出る機会多いと思います。


だったら、対策できることは全部やっておきましょう。そうすれば、存分に夏を楽しめますからね。安全、安心じゃないと、楽しく無いでしょ?


家族と自分の身を守るなら、今。今回紹介したものは夏に需要が高くなるものばかりです。


なので、お気に入りのモノを確実に手にするなら、品切れになる前にチェックしておきましょう。


では。

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