家事をしてほしければ命令しちゃダメ!何もしない共働き夫に家事をしてもらうために妻がとるべき戦略とは?

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共働きなのに、全然家事をしてくれない。私も働いているのに!!旦那にも少しは家事してほしいのに。。
そんな働く女性の悩みに答えます。

どうも、おるなけです。

夫が家の事をやらない。
家事やらせても、中途半端でろくなやり方しない!実際、夫に悪気はないのでしょうが奥さまから見たら我慢ならないこともしばしば。。

本記事では、夫が勝手に家事をしたくなるために奥様がすべき手法を3つお伝えします。

家事をしてもらうなら命令しちゃダメ!自発的にしてもらうように誘導することが大切です。

この記事は5分で読み終わります

3つの方法

  • 男の性質を理解する
  • 自発的に家事をするように誘導する
  • 家事をしてくれたら、感謝の気持ちを意識的に言葉で伝える     

     これだけです。ではいきましょう。

男の性質を理解する

  • 超分かりやすい性格
  • 論理的な説得に弱い

あなたの身の回りの男性をイメージしてみてください。

家に帰ってきてご飯(カレー)をつくってたら、旦那が帰ってきて「今日カレーじゃん!!」って異様に喜ぶ。
→超分かりやすい性格


仕事で同僚(男)が上司(男)から正論で言いくるめられている
→論理的な説得に弱い

いませんか?こんな人。

では、この性質を踏まえた上で、具体的にあなたがとるべき行動について説明します。

自発的に家事をするように誘導する

超分かりやすい性格を利用


方法は単純。先程お伝えした性質を逆手にとるだけです。
では、家事をしてもらう具体的な戦略を立ててみます。

ごほうびを与える
  • 家事をしてくれたご褒美として、好物や、好きなものを準備しておく(お菓子とかでも可)
  • マッサージしてあげる
  • 好きなお酒を買っておく

さらに、やってもらう家事のハードルを極限まで下げましょう。低ければ低いほうがいいです。


洗ったお皿を運ぶとか、なんなら買い物手伝ってくれたとか、そんなことでも大丈夫。

超簡単なお手伝いに対して、ごほうびを与えるんです。

すると、次の感情が湧きます。

大したことしてないのに、なんか申し訳ないな。。

そう、何故か申し訳なくなるのです。


何かを与えることで相手は勝手に申し訳ない気持ちになるという返報性の原理を利用することで、相手はあなたに何かお返しをしなければという心理状態にさせることができます。


ここまできたら、第一段階クリアです。簡単でしょ?

論理的な説得で夫を納得させる

論理的に説得する上で不要なもの、それは感情です。


ですから、「洗い物やっといてっていったでしょ!!私も他の事やってるんだから!」と感情をぶつけるのは得策ではありません。


それより、自発的に家事やったほうがいいなと思わせる。そうするのが今回の目的です。

  • 「家事をする男性のほうが、仕事もできてモテるって統計的に言われてるみたいだよ
  • 「私が○○やってる間に、この作業をこれだけ進めたら、○時間短縮できるから、おつまみもうひとつ作れるけど」
  • 「テレビ見るのって全く生産性のない時間の過ごし方だから、見るだけ人生無駄にするよ」

私の給料とあなたの給料の比率が1:1だから、家事も1:1にするのが合理的じゃない?なんて事も言えますね。

言い方次第ですが、男はある程度納得してくれるはず。

いずれにせよ、納得できる理由を示してあげましょう。そうすれば、男は勝手に動くようになります。

感謝の気持ちを意図的に言葉で伝える


家事が1mmでもできたら「ありがとう!」と言ってみる。出来が悪くても、ここでは一旦無視します。

感謝されたら、誰でも嬉しいもの。自分が力になれたという証明を「ありがとう」という言葉でもらえる。それを愛すべき妻からもらって嬉しくない男はいません。


しかも、手伝ったことに対してありがとうと言われ続けると、

旦那さんは、次からなにも言われずとも手伝おうという気持ちになります。

また、ありがとうの言葉には不思議な力があるので、家族でのコミュニケーションのなかで積極的に使っていきましょう。

さいごに

楽しい人生を送るためには、家のことは女性ではなく男性も平等にやるのが必要。
もし怒りながらお願いした場合、奥さんもイライラするだけじゃなく、夫も乗り気にならない。


そんなの何だか悲しいですよね。


それより、相手を理解したうえでいい意味でコントロールする

そのほうが無駄ないざこざも無くなり、結果的に女性の精神力も削られません。

夫に家事をしてもらうということは、女性個人の時間を増やすということ
この目的を見失わないようにしましょう。

では。




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